仏教寺院で異国の音楽。
一体どういうことになっている写真でしょうか。
台東区蔵前にある長應院というお寺さんに
空蓮房という「瞑想ギャラリー」があるそうで→サイトはこちら
そこで友人の写真家、新井卓くんが個展をやっています。6月7日までです。
新井くんは、ダゲレオタイプという果てしなく手間のかかる方法で写真を撮っている作家です。
本人はチャラいんだか気難しいんだかよくわかんない感じですが、ステキな作品なのでぜひ一度ご覧になって下さい。
その展示と連動してLive performanceなるものが行われたのでした。
こんな風にシュールな感じでした。
まあゆっても仏教も異国からやってきたものですしねー。
上の写真の白いシャツの方がサンポーニャの青木さんです。
面白い楽器でした。アンデス地方の楽器なんですって。
コンドルは飛んでいく的な音がしてました(我ながら酷い例えだと思いました。いま。)
観てた場所の関係でギターの笹久保さんは撮れませんでしたが、とてもいい音のギターでした(すごい人なんですよね・・こんなこと書くと失礼なのか?ドキドキ)
お三方とも素晴らしかったです。ウス。
なんか肌寒いままですが、もうすぐ紫陽花の季節ですね。
by matyu_nao
| 2013-05-04 15:54
| 音楽
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