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matyunagニャッシ

かりんとう

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だって楽しいんだもんw

というわけで4連投。今回も「料理の本」での投稿です♪
写真ははなはだやる気が感じられず・・・反省しなさい。
(反省の現れがこのサイズだったり☆)
栗餅デス。
うまかったデス。
お上品な餡と栗の風味と食感と。餅の弾力。シアワセ。

や、もっとちゃんと写真撮る練習しようと思って
雨が降らないうちに隣の駅の和菓子屋さんまでちゃりちゃりって行って参ったですよ。昨日ね。そして、こいつと「銀杏」の上生菓子を購入して来たですよ。
・・・いちょう・・・の形だけど銀杏ってぎんなんじゃなくいちょうって読むんで良かったんだっけ、とアホなことを考えつつ。じゃあ、いちょうは他にどう書くんだと言われれば思いつかないわけですが。胃腸、と思ったでしょ今

でもしかし。
やる気がーなくなってー。食べちゃった。
美味しかったですよ〜。形がかわいい。そして黄色と見せかけて、下の方がほのかに緑だったりするわけですよ。芸が細かい!
んでから、織部饅頭もありました。
古田織部の織部焼。の織部だそうです。以下、この本より。

事典 和菓子の世界
中山 圭子 / / 岩波書店




「真っ白い薯蕷饅頭に、緑釉に見立てた緑のにおい(ぼかし)をつけ、梅鉢や井桁型などの焼き印を押したもので、江戸時代後期には作られている」らしいです。
ちなみに炉開きのお茶には、織部焼の何か一品を使うしきたりがあるそうです。そいうのって裏だの表だのって関係あるんですかね?
お茶亊も憧れます(うふふふ庶民)

この本面白いんですよ。
名称編、モチーフ編、素材・用語編にわけて和菓子の由来や形について解説してあります。ひとつひとつに写真かイラストが付いててわかりやすく楽しいのです。

で、なんでタイトルが「かりんとう」かというと。
去年お正月に帰省した際、お土産で小桜のかりんとうを買ってったのです。
そしたら、なぜか甥と姪の中で「なおちゃん=かりんとう」となってしまったらしく、3月に友人の結婚式で佐賀に帰った時、私が来るっていうんで「かりんとう買っとかないと!」て言ってたらしい(笑)
よくわかんないけど、かわいいです。
しばらく前にネットニュースで「おばバカ」という言葉が取りざたされていましたが(ごく一部?)あたしゃー12年前からおばバカですよ。はっはっはっ。





by matyu_nao | 2008-11-25 20:44 | 料理の本 | Comments(0)