matyunagニャッシ

The Reader

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引き続き写真がないのですが、珍しく映画なんか観に行ったのでそのことを書こうかと。映画の日と水曜日が重なったので混んでました。
何を観たかというと「愛を読むひと」です。
若干ネタバレありです。これから観る予定の方はお気をつけ下さい。

予告編にはあるのに本編ではないシーンがありましたが?日本語訳もちょっと違うんですね・・・。ふーん。
ケイト・ウィンスレットは確かに素晴らしかったです。
おばさんになった時がちょっときれい過ぎた気がするけど。
そんで坊やデヴィット・クロスはスタイル良過ぎです。足なが〜。

手元にフライヤーがあるのですが、上手くまとめちゃってますねー。
「答えのない愛を、名作に込めて読んだ 
 少年の日の恋が、無償の愛へと変わるまでー」ですと。
そんでその下にもなんだかんだと書いてあるのですが、全般にわたって納得いかない感じです。美しくまとめちゃったね、上辺だけ。みたいな。

でも公式サイトにある出演者のインタビューみたいなのを読んでみると、やっぱり全然違う印象をうけるのです。出演者はさすがに自分が演じた役のことをきちんと語っているようでした。情報操作だ(言い過ぎw冗談ですよ?念のため)

おじさんマイケルがやったことは、「無償の愛」とかいうこぎれいな言葉で片付けられることではない、というか行動はそうかもしれないけど、それをさせた/せざるをえなかった気持ちはそんなきれいなものではないんじゃないかと感じました。どうしようもない哀れみとか。
ハンナが隠し通した秘密とやらも、今の時代の私から見ればなんでよ!?と思えてしまったりもするもので、そういうことを含めて人間ってアホだな、でも多分そういうとこがかわいいんだよな、とかなんとか。エラそうに思うわけです。
そうですね。
自分にとっては重大な問題でも他人からしてみたら、びっくりするくらい些細なことに感じるってよくあるんでしょうね。
「彼はなぜ、ハンナへの愛を本に託すことしかできないのか?」
や。そらマイケルが意気地なしだからだと思いますが?
違う?(笑)

一番こころに残っているシーンは
ハンナが「the」という言葉を発見するとこです。
もっと早く、もっと早く勇気を出していればよかったのに。
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by matyu_nao | 2009-07-01 19:05 | 読んだもの | Comments(0)