matyunagニャッシ

カテゴリ:読んだもの( 30 )

終わるもの越えるもの。

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昨日調達したスコーンです。旨いです。
いやしかし。
デジタルだろうがなんだろうが写真は深いです・・・・。
もう2年くらい使っているソフトもまだまだ全然使いこなせてません。フォトショップに至っては・・・・。

天地人に見入っていました(はじめて見た)

5月ですかあ。
うかうかしてないで、5月中になんでもこい!な態勢を作ります。
やー・・・なんかほげーっとしてたので。いかんいかんと。
コマゴマしたことをコマゴマとやらないといけないのです。
ひとつずつ片付けて参ります。ウッス。

あ。で、読んだものね。
フラニーとゾーイー。サリンジャーです。
グラース家の物語。男男女双子の男、男女という7人兄弟です。
このフラニーとゾーイーは末の2人のお話です。フラニー編とゾーイー編。ふたつの短編からなっています。
ゾーイー編がねえ。なんといいますか。こう。愛に溢れています。
変な話なんですよね。でもいつも古本屋行きにはならずに残ってます。
ちょっと精神的に参っているフラニーに、ゾーイーが切れ味鋭い説教を繰り広げるんですが、その中に自殺した長兄シーモアへ想いや両親への愛やら、って書くと陳腐きわまりないのですがそんな感じです(どんなだ)
長く持ち続けてたまに読み返す本は、年齢によって沁み入り方がかわりますね。
今回はじめて泣きそうになりました。いかんいかん。

それと、林望さんの「東京珍景録」を。
これもまた古い本です(や。サリンジャーほどじゃないですが)書籍化されたのが
95年です。連載をまとめたものなので、もっと古いんですねー。なんでそんなもん読んでるかというと、写真が師匠だからです。
こないだスタジオの整理を手伝ってたら、この本が2冊出てきたから1冊頂いたというわけです。
おもしろいです。
林さんの文章っておもしろいんですね(はじめて読んだ)
難しい言葉とか表現とかがちらほら出てきて、逆に新鮮でした。
こういう言葉を操れる人がい続けて欲しいと思います。

そういえば、昨日も偉大なミュージシャンが亡くなりましたね。悲しいなあ。

あ、この本写真もおもしろいです。
古い建物がいっぱい。まだあるのかしら。尋ねて回りたくなります。
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by matyu_nao | 2009-05-03 21:03 | 読んだもの | Comments(0)

トーキョーですきな場所

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やっと古川日出男「LOVE」を読了。
短い小説なのですが、日々眠くて眠くて。今日も眠いのでとっとと書いてとっとと寝ます(でも書きたい)目標24時。
明日も中華な日です。

最後のページにアンケートがありまして。
そこに「東京であなたの好きな場所、行ってみたいところはどこですか?」という質問がありました。
好きな場所といわれて、すぐに思いつかないどころか
考えても出てこないということが判明致しました。
あらあら。
行ってみたいところはいろいろありますが。
すきな場所ありますか?
東京タワーはすきだけど。ああそうか。首都高からいちばんよく東京タワーが見える、あそこを通るのはすきだな。
あれはどこなんだ?
普段の暮しでは「東京」にいる、という実感は全然なくてどこにいても同じだと感じますが、高いところに登ると「ああ東京なんだな」と思います。
これ前に書いた気がする。

ところで、読書感想文ですが(苦手)
この本で一番すきなエピソードは、さすらいの料理人丹下健次朗38歳のところです。ここが読みたくてまた借りて来たのです(図書館で・・買おうと思いつつも)
刑務所から出て来たばかりの彼は移動キッチンを背負って、人々の憂鬱を殺す旅をしています。
食材による贖罪の旅。
これから料理人を目指そうっていう若者にはぜひとも読んで頂きたい!
丹下健次朗は人間だけじゃなく猫も癒します。
本日の食材であるところの鯛を使って「鯛のぱらぱらソテー・ブルターニュ風」とかなんとか作っちゃって。
イカす。
そして返って来たのは「猫の笑顔」です。
ステキ。
大好きです。この小説。
まあ多分・・・読めない人は読めないだろうけど。
うーん無理。意味が分からん、みたいな。
古川日出男は好き嫌いが結構ハッキリ分かれるんではなかろうか。
それはそれでイタシカタナし。
でも、鴨と鯛はとても美味しそうです(結局そこかい)


「鴉、愛と啼け!」
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by matyu_nao | 2009-02-02 23:49 | 読んだもの | Comments(2)

モノは使いよう。改め・・・

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もうかれこれ5年程同じところに住んでいます。
実家を除くと一番長いですなあ。
商店街が気に行っています。ウルトラマンがいるのです。
その商店街に安売りお菓子のお店がありまして。私はずっと「まちのおかしや」だと思っていました。したらば、女子高生が友人に「ねえ後でまちおか行こうよ」と言っているところに遭遇。まちおか・・・まちおかって略すんだ・・・。と感心しておりました。
後日店の前を通るとき看板を確認したら「おかしのまちおか」て書いてありました。

江國香織さんの小説をあれこれ読んでいた頃があって、今でも江國作品で一番すきなのは「流しのしたの骨」です。
あの小説は舞台が世田谷で(おそらく)いろいろと想像が膨らむのですが、バス停に書いてある文字をずっと「はちみつこぼし前」だと思っていたけど、よく読んだら「パーラーみつぼし前」だった、というところがありまして。
うちの近所にあるパチンコ屋はパーラーみつぼしです。
そんで越して来たばかりのころ発見して感激した甘味屋さんが隣町にあります。
この小説に出てくるんです。行きたい行きたいと思い続けて早数年。
今日本を探しに近くに行ったので、お昼でも・・とのぞいてみたけど案の定日曜祝日はお休みでした。またおあずけ・・・・。

で、そのまま渋谷に行こうと思っていたのですが、なんか・・・負けました。
結局欲しかった本は諦め、明日からの出張のお供に伊坂幸太郎氏の文庫を一冊。あと「3月のライオン」2巻。
おもしろいです。3月のライオン。
なんでこのタイトルなんだろう?と思っていたのですが、将棋監修の方のコラムに書いてありました。コラムで理解するってどうなんだろう・・・と思わなくもなく。

つーか、ここまで書いてなんですが書きたかったことと全然違うんですけどどうしましょう?しらねえよって話でしょうが。

プロの棋士(棋士というのは全部プロなのか?矛盾してるのか?)の方たちは順位戦というのを戦っていて、それは6月から3月まで月に1局あるそうで。
そんで3月の対局に昇級や降級をかける棋士は、3月にはこのマンガのタイトルのようにライオンになるのです、とのこと。
なるほどねえ。

実家に将棋はありましたが(たぶん盤も駒も)どういう種類があるのかって初めて知りました。将棋おもしろそうだなあ。

とか考えながら、また商店街へふらふらと出かけてゆき。
ハンドクリームやコンタクトの保存液旅行用やらを調達しつつ・・・まちおかの店先にあるプリングルス99円の罠にひっかかりました。
ちっこいやつじゃなくて長いヤツが99円だったんです。賞味期限が2009年1月までなんですって。つーか、「1月」てさ。1月1日から31日までには31日間の開きがあるわけだがそこんところどうなんだね。要するに細かいことは気にせんでよろしい、そうそう腐るもんじゃないってことなんですかね。んでさらにカステラ切れ端お徳用!というのにもうっかり手を出してしまい。
だってさ。切れ端とかってすきなんだもん。なんか得した気分になるんだもん。
まさにお徳用。底のざらめが大好きだ。

というわけで、タイトルは「まちおかの罠」でひとつ。
本題はまた次回!!

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by matyu_nao | 2009-01-12 17:56 | 読んだもの | Comments(0)

とらちゃんとかいくえみさんとか

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なんちゃってアー◯ング・ペン・・・・・なんちゃって。

というわけで、とらちゃんに夢中です。
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あえて大きいままで。かわいーにょー。おめめが大きいのう。
らも氏に抱かれたとらちゃんの写真とかも載っているのですが
この汚いおっさんはいらんのだが、と・・・。
「とらちゃん的日常」というタイトルですが、書いてあるのは9割はらも氏の日常でした。まあ・・・仕方あるまい。
とらちゃんにマジックマッシュルームを食べさせたりとかしてます。
そのへんの動物愛護団体の人が読んだら卒倒しそうです(笑)
や、でももちろんとてもかわいがられてますよ?(念のため)
とらちゃん写真が80点ほど載っているとか。
夜な夜なとらちゃんを眺めてほっこりニヤニヤしております。

そして、ネット某所でもりあがっている別冊マーガレット。
いくえみ綾の「バラ色の明日」の読み切りが載っているとかで。
買ってしまった。こういうなんていうの?月刊のマンガ雑誌?を買うのは
たぶん十数年ぶりです。
いくえみ綾の作品以外は、ギャグマンガしか読む気になれませんでした。
私も年をとったもんですなあ(高校生の恋愛ものはついてけなかった)
今年ももうすぐ終わりますしねえ(あと17日ですよ)
篤姫も終わりましたねえ。NHKの大河ドラマを続けて見たのは初めてです。
・・・・年ですね。
そんなこんなで、いくえみ綾の作品年表も載っててよく考えたら20年近くリアルタイムで読んでいるのですよ。この人のマンガ。
すごいです。幅広い年齢層に受け入れられる作品を30年描き続けているんですよ。すごいです。もうすぐ「清く潔く」の最新刊が出ます。楽しみ☆

小学生の頃って「りぼん」派と「なかよし」派に分かれてたんですよね。
うふふ。懐かしい。
ちなみに私はどっちも読んでました。
こないだツタヤで「ときめきミッドナイト」を見つけて、でも「トゥナイト」の方じゃなかったから借りませんでした。うふふ。
「ときめきトゥナイト」は読みたいな〜。なつかし〜。マカベくん。

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おまけ。
近江屋洋菓子店に行ってみました。
みかんジュースがうまかった!
シュークリームが手前にあるから異様にでかいな(笑)
大きいシュークリームでしたが。

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by matyu_nao | 2008-12-14 21:39 | 読んだもの | Comments(7)

ハルとMON(とメロメロメロンパン)

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ラデュレに行ってきました。
平日だったのでそんなに並ばなくてすみました。
マカロンは美味しかったデス。濃い。おいしかった。
でもプチガトーの値段が意味不明でした。

パリにゆきたい。

とあるマンガ本を探しにいったのですが(ツタヤに)見つけられず
かわりに「パティスリーMON」を借りてみました。
小ネタが地味におもしろい。
そういえば「まっすぐにいこう」を描いた人だったんだと
まめを思い出したり(メロメロメロンパン・・なんだっけ紀州犬の名前)
いまのところ、舞台がケーキ屋さんである必然性は全くない話の展開ですが。
お風呂で3巻を読みます。

そして、昨日は古川日出男「ハル、ハル、ハル」を読みました。
なんていうか乱暴に引き込まれ(もちろん心地良く)ぐいぐいと。
疾走感と余韻。
今日も古川サンの世界に引っ張られていました。すごい。

ラデュレのマカロンをきれいに撮ったところで
だからナニ?て感じだなあと思って撮りませんでした。そんな気分。
でもおいしかった(ひつこい)

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by matyu_nao | 2008-12-10 22:10 | 読んだもの | Comments(4)

好むと好まざるとに関わらず

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ハンバーガー
2連発。


今日もまた携帯写真のみ。





左が近所に出来たばっかりのお店。
コジャレていて、わりと美味しかったしそのうち雑誌とかに載るんでしょうね。ホールを一人でまわしてるお姉さんが、とてもいい人そうなんだけど鈍臭くって手伝いたくなりました。バイトで雇ってくれないかな。
右はクアアイナ。なにげに初めて行きました。黒芥子が歯に挟まる・・・。
いもが旨かった!!

というわけで、水曜日が突然休みになったので「スカイ・クロラ」を観て来ました。レディースデイだし。この夏の話題作をきちんと押さえてみました。
クロラの意味が気になって、何年かぶりに英和辞典を引っ張り出してみたり。
本当はクローラーって伸ばすんじゃないかと思いますが、クロラにしたとこがいいなあと漠然と考えるの巻。

後ろの席の人が袋菓子をガサガサやっててうるさかった。さすがに本編がはじまったら自粛してましたけど。でも空中戦がはじまるとすかさずガサガサいわせてて、ちょっとウケました。でもああいう、他人がいっぱいいるって気配の中で映画を観るのが、映画館の醍醐味かと。おもしろかったから集中できたけど。
あ。
ネタバレありかもしれません。念のため。

主人公のひとりが死んでしまう結末なのに、妙に救われる感じがするのはなぜかしら。なんか爽やかな・・・。空のせい?気のせいかもしれないけど、一番最後の水素の表情がかわっていたからか。
そもそも生きている実感がある・ないってのがよくわからない。生きている実感ってなに?どんな感じ?
そう思う人間に対しても、それなりの説明が用意さていた。はー、そんな感じー・・・と。私のように感じる人もいれば、そうそうそうなのよって思う人もいるかもしれない。そうそうって思った人に、なんらかの希望を示せる映画であればいいなあ。押井監督のメッセージが伝わればいいですねえ。
押井監督が映画で言いたかったんじゃないかってことを、宮崎駿監督はテレビの密着ドキュメントのひとコマでふと口にしていた。
美しい夕焼けを眺めつつ「死んだらもう見れないねえ」
ものすごーくどうでもいいことだけど、そういうことなんだと思う。
生を慈しむ?
逆に、死んだらもう見れないけれど、自分一人が死んだってその夕焼けは繰り返されるってところに、安心したりもする。
話が逸れました。

あと何が書きたかったんだっけ。
いろいろ考えたんだった。キルドレって呼ばれる子たちの親はどうしたんだとか、どうやって生まれて来たんだ、とか。この子たちを殺して、大人は何とも思わないんだろうかとか。完全な平和が実現されてたという世界なのに、全然生気がなく描かれているのは何故だろう、とか。それは今の日本と同じなんですかね?そうかな?
ティーチャーといわれる大人をおとしても、きっと何も変わらないだろう。
大人は狡猾だから。
ティーチャーだってきっとたくさんいるんだよ。
もしティーチャーの不在が少しの間続いても、それは単に危機管理能力がない大人が指揮を執ってたってだけの話。キルドレが再生産されるように、ティーチャーだって再生産される。とかなんとか。考えてました。
主人公は最後に「キル・マイ・ファーザー」といってティーチャーに挑みます。
でも、何かが変わるかもしれない、と挑み続ければ少しずつ変わって行くと信じますか。
そのために再生産されるのだと。

なんかまとまりがないなあ。
思いついたらまた書くデス。

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映画館を出た後の渋谷。
生きるってなんですか。
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by matyu_nao | 2008-08-16 20:34 | 読んだもの | Comments(0)

海が太古に戻るくらい。

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写真だけ再録です。写真がなくてマイッタマイッタ。
実家のさくら。べろがかわいいのう。

ポニョを観ました。
つべこべ言わずに笑っとけ!て感じでした。
ストーリーはそっちのけで、でももうどうしようもなくわくわくするシーンがあるってすごいですよね。まあストーリーはそっちのけ
どこだったか忘れちゃったけど、一緒に走りたくて足がうずうずした(笑)
ソウスケ長い人生がんばれよ。

食べ物を魅力的に描く作家は、誰がなんと言おうとスバラシイです。
ハチミツを牛乳に溶かした後のスプーンをなめた時のポニョの表情。
蓋を開けた時のラーメン。
サンドイッチ!!

古典的(?)で外せないのは、バターになるトラ。
村上春樹もいいですよー。ノルウェイの森のみどりちゃんは無敵です。
あと、ハリー・ポッターといえば、ヌガーです!

ハリー・ポッターの作者のインタビューで、食べ物の描写にはこだわったというのを読んだことがあります。子供のころ読んだ本に出てきたおいしそうな食べ物を忘れられない、と。同じことを盛り込みたかった、と。

江國香織も食いしん坊だと思います。
江國作品で一番すきなのは「流しのしたの骨」なんですが、あれに出てくる食べ物を全部書き抜いたことがあります(バイト中。給料泥棒の名はほしいまま)
いま住んでいるとこの隣の駅で「櫻子」を発見した時は、興奮したな(まだ入ったことない笑)

あとなんかあったっけー。
オススメあったら教えて下さい。

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似たようなものを撮っている。ふふふ。
私のは携帯ですが・・・。ポニョを観た後の飛行船。
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by matyu_nao | 2008-08-11 20:56 | 読んだもの | Comments(5)

竜馬がゆく。

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写真がないですなあ。まあまあまあ。

すっかり龍馬にはまっちゃってー。
アマゾンで3冊も龍馬本を買っちゃってー(嬉しい)
今読んでいるのは「図説 坂本龍馬」です。戎光祥出版から出ているものです。写真やら絵やらがいっぱい使ってあって、文章を書いている人達は学芸員さんとか郷土史家さんとかです。そんなだから(?)なんともあったかみがあります。
まあ突っ込みどころもあるわけですが。

で「竜馬がゆく」ですよ。
ナゼかしら。読むのは3度目くらいなのに、今回こんなにハマってしまいましたよ。年齢もあるんだろうなあとも思うのですが。
大学のゼミは日本史でして、長崎の遊郭の資料とかを読み仕り候な感じでした。その教授がですね、当時助教授だったかしら。最近は准教授って言うんですか?

DAIG◯って本当にうた歌う人だったんだ。へたくそ〜。や。下手というより曲がよろしくないのかな・・・

ところで、そうそうそのセンセイがですね、なんかの講義で「司馬遼太郎にもの申す」みたいなハナシをやってて。出席したわけではないので、実際何を考えられていたのかは知らないんですけど。でも司馬作品を読んでいて、こういうところに文句が言いたかったんだろうなって言うのはわかりました。落ちこぼれではございましたが、一応二年間下で学んだわけですので。

小説なんです。「坂の上の雲」も「竜馬がゆく」も。フィクションなんですね。
でもそこには、筆者や司馬さんが会って話を聞いた実在の人物やなんかも登場してきます。資料を読み込んで本当にあったことに基づいて書かれている部分もあるし、まったくの創作の部分もあって、それを知らないで読む人は全部が本当のことなんだと錯覚してしまいます。
その先生は、論文を書く際の資料の引用の仕方とかをかなりきっちり教える人でした。それは論文の信憑性にも関わってくることでしょうしね。
なので、そういうところに文句をつけたかったのかなあって思いました。
どうでしょ。センセイ。

「竜馬がゆく」を読み終えて、かっこいい・・・ほんとにこんな人がいたんだろうか、と思って、ああそうだった小説だったわ、と我に返った次第です。
なんだかんだゆったって、司馬小説はおもしろいのです。それは確かなのです。
なんかねー、キラキラしてるんです。油断してると、ふいにキラキラな表現がやってくるのです。バカみたいですね?キラキラキラキラ。
最終巻で竜馬が脱藩の罪を許されて久しぶりに実家に帰ったときのくだりを、電車の中で読んでしまったのです。うっかり。
事を成しつつある中、もう会えないかもしれないと覚悟もしていた人たちがいる実家に帰る機会を得た司馬竜馬の喜びがですね。伝わって来てしまったのですよ。電車の中で泣きそうになりつつ。結局涙はこぼれ(おお、なんか・・どう?これ笑)
やっぱり登場人物を魅力的に書けるってのは、小説家としてなくてはならない能力なんでしょうね。
ゆってもオクサン、私が持ってる「竜馬がゆく」の文庫本は新装版とやらなんですが、新装版が出たのが1975年って書いてありますよ。何年間読み継がれているのでしょうね。名作なんですねー・・・・。

以上、ゆーちゅーぶでぱふゅーむを流しながら熱い想いを書きました。
マカロニのPVはよいですなあ。
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by matyu_nao | 2008-07-15 21:52 | 読んだもの | Comments(4)

秋山兄弟

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写真的には愛しのパンなんですけど。
ペリカンです。うまうまです。

というわけで、昨日薬師寺展に行って参りました。
すーごーかったよ。わやわやですよ。じじばばてんこもり。
あれはNHKのせいで決定です。もっと早く行っときゃよかった。
2月くらいから絶対行こうと思ってて、でも6月までやってるからよゆーよゆーとよゆーぶっこいていたらあっという間でしたよ。
光陰矢の如しっていうんですか?

やー。何の祭りかってくらい人は多かったけど、やっぱり日光さんと月光さんはかっこよかったです。
あれ絶対夜中に動いてるよ。絶対。
うはー肩こったーとかって。絶対。

と思うくらいの躍動感?いやなんていうか存在感。
あと慈恩大師坐像がイカしていました。かなり。
しばらく動けませんでした。この方はきっとこうやってお話をしてくれてたんだろうな、ってとてもいきいきとした表情ですばらしかったです。

よし前置きおわり。
あーどうしよう。力尽きるなコレ。

「坂の上の雲」を読み終えました。
日本海海戦も無事終わりました。司馬遼太郎の小説ってなんでおもしろいんだろう。なにがおもしろいのかわかんないけど、止まらなくなるんですよねー。
不思議。
力尽きるっていうか書くことがありませんでした。
感想。おもしろかった。以上。みたいな。はっはっはっ。
子供の頃から読書感想文は苦手だったんです。あは☆

うたばんが歌番組になってる。

そいぎ!!
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by matyu_nao | 2008-06-05 20:43 | 読んだもの | Comments(0)

女の子の木

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いたる所で梅が咲いておりますね。
桜が終わるまでは脇見運転要注意です。もう桜の季節なのかあ・・・。

写真は桃です。姉の家の玄関先にて。引っ越ししたーい。


昨日は、のだめの後に働きマンを読みました。
まだ2巻までしか読んでないけど。
なんとなく敬遠していたのですが。男スイッチですか〜・・・とか思って。
そんなもん入れなくても仕事はできるだろうよ。いらんだろう。
でも食わず嫌いはいけません。これポリシーです。
音楽も。多分好きではないだろうと思っても、ちゃんと聴いてからやっぱり嫌いだった・・・と断定しようと心がけております。
で、他に思いつかなかったし(いや、スラムダンクを読みたかったけど、長くて断念、また次回)目立つところにあった松方さんを借りてきてみたわけでございます。

面白かったです。ええ。
そらそうですよね。安野さんの本ですもの。
読んで良かったなあ、と。
描いてあることは働くにあたっての至極もっともなことばかりだと思います。
1話(もしくは2話)完結故なのか薄っぺらいと感じることもありますが、忘れがちな当たり前のことを思い出すのにちょうどいいかと。
あと女松方が心の中で言う「だって〜」ていうセリフと、それを押し殺して(?)男松方が申し訳ありませんと謝ることとか、苦笑い交じりに共感してしまいました。
エラいなあ・・・。

そして何より(こんなことを書くとまた今更かよ、と言われてしまいそうですが)編集者の仕事がどんなものなのかがわかりました。
や。あの描いてあるまんまのことを言っているのではないですよ?
もっと本質的に。なんちゃって、本質的とか言ってら。
「編集者」っていう名前がいけないんだと思うんだけど・・・。

カメラマンという仕事を選んで良かったなあ。
間違ってなかった気がするわ、と思いました(気のせいじゃありませんように)


春ですねえ・・・・・^^
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by matyu_nao | 2008-03-12 20:58 | 読んだもの | Comments(0)