matyunagニャッシ

蔵王ありが豚応援ボランティアツアー(一日目)

d0139939_1835724.jpg

写真はいつもより大きくしてあるので、是非拡大してご覧下さい。
画像をクリックすると大きくなります。

10月1日午前8時、新宿出発。
休憩、お昼ごはんを挟んで14時に名取の養豚場に着きました。

バスの車内で、養豚農家(でいいのかな?)高橋さんの娘さんであるところののぞみさんが震災当時のことなんかを話して下さったのですが、冒頭の「宮城と東京を行き来していると、復興に対する意識の差が開いていることを痛感する」という風な言葉が頭に残っています。

津波が襲ったであろう名取の町の風景は、初めて訪れる私には一見「被災地」には見えません。ここは畑だったのかな?雑草なのかな?なんか荒れているような感じはするな・・て程度です。
でもぽつりぽつりと船が残されていたり、横転した車が放置してあったり、家も近づいてみると外壁だけが残されて、中は柱だけになっていたり。
民家がないあたりでは、まだ電信柱が倒れたままだったり。

というわけで(?)復旧した仙台空港。
d0139939_18144794.jpg

養豚場へ続く道から。以前はきっとここからは見えなかったであろう建物。
真ん中へんの細長いのが空港の建物です。

養豚場への道の脇。
d0139939_18165091.jpg

流れ着いた里芋だそうです。
d0139939_18433960.jpg

津波が来たとき、お父さんが登っていた所。
豚の糞を乾燥させて堆肥にするための機械。
d0139939_18444693.jpg

空があんまり青いもんだからかっこよく撮ってみた。
d0139939_18461080.jpg

高橋家のお母さんはいいキャラで、とてもチャーミング。
挨拶を交わした後に、ツアー参加者を4つのグループに分けて作業開始。私はチームイグアナでした(あとは、シロクマ・フラミンゴ・パンダでした。名付け方については勝手に妄想して下さい。名付け親はお母さん)

チームごと順番に、先ほどの堆肥乾燥塔(?)に登ってお父さんの話を聞かせてもらいました。
説明中のお父さん。
d0139939_1853468.jpg

塔の上から。
写真の奥に写っている防風林ですが、以前は海が見えないくらいびっしりと並んでいたそうです。
手前のコンクリートの所は豚舎の跡です。
d0139939_18533652.jpg

豚舎があったところ。何も残っていない。
d0139939_18553939.jpg

d0139939_18561663.jpg

この写真の折れた電信柱のすぐ右に写っている、ひときわ青々と茂った雑草たち。ここには堆肥が積まれていたか保存されていたかだったらしく、土が肥えていたのかやたらと雑草の育ちがいいとのぞみさんが笑っていました。
2メートル以上に育っておりました。雑草の域を超えていた・・・。

津波が来たとき、養豚場にいたのはお父さんだけだったらしく、あの堆肥乾燥塔に登って難を逃れたそうです。でも寒かったって。風もあったから体感温度はきっと氷点下だっただろうとのこと。満天の星空がキレイだったと。

d0139939_1955682.jpg

蔵王ありが豚応援サポーターのサイトにも震災翌日の光景として写真がありますが、餌が入っていた容器(?)です。
半年たってもこのまま。

d0139939_199292.jpg

空が高くてきれい。
電信柱ってこんな風に折れるんだ・・・と。水の力ってすごいです。
d0139939_19103587.jpg

車いすが3つくらい転がっていました。
どこから流されてきたんだろう。

一日目の写真はこんなところです。
ちゃんと作業もやってますよ?写真は手が空いた隙をついて撮っていたんですよ!?(何の言い訳だ)
この日は2時間ほどの作業でした。

d0139939_19132792.jpg

乗ってたバス。ちょー目立つ(笑)
そんで、一路BBQ会場のサッポロ仙台ビール園へ。

地元の農家さんや、BBQのみ参加の地元の方達と一緒に肉。肉を食う。
d0139939_19164093.jpg

サッポロビールなだけあって、ビールが美味しかった。いつもは飲まない私でも中ジョッキをするする空けるくらい飲みやすくて。
肝心のありが豚も美味しかったです。ごちそうさまでした。

BBQで同じテーブルに座った、名取の隣町、白石というところで養豚をしているという方ともお話できました。彼が作ったソーセージも食べてみたい。
あ!ありが豚はソーセージも美味しいですよ。

というわけで、二日目に続きます。
by matyu_nao | 2011-10-03 19:24 | 旅ゆけば | Comments(0)