阿蘇!(くまモン(生)が来たもん。そして濃霧の巻)
そんで3人1室だったので、同室になった方たちと雑談をしつつのんびり。
温泉に入りつつのんびり。
温泉も気持ちよかったデス。温泉はいいね~。
で、まだ草原男子(=あか牛←しつこい)が胃の中で名残惜しそうにしているけれど、ホテルの夕飯も女子会ズを待っているわけでして。食べ物が目の前に出されるとコレ血が騒ぐわけで。
美味しく頂きました。全然お腹へってなかったけど。馬肉(部位はナゾ)のたたきや茶碗蒸しやナゼかかぼちゃスープやもちろん固形燃料を使う陶板焼きや。
夕食後は「球磨焼酎の夕べ」をセッティングして下さっていたホテルのバー的スペースへ。
この日はお忙しい中、寿福酒造場の専務(だった?)のかっちょいい(イヤまさに男前!)寿福りょうこさんが駆けつけて下さっていました。しかし。
2011年ゆるキャラグランプリ堂々の1位。くまモンが来たよー☆
ちょーかわいいでやんのー。でもね、くまモン。写真をセレクトするためにずっと見てると、その変わらない目がだんだん怖くなってくるんだw
そして参加者の面々におひな様カチューシャを配ってくれるの巻。スタッフの方が手作りしてくれたんですとー。スバラシイですよ。ありがとうございました。
くまモンはくまモン体操を踊ってくれました。隣にいるおねいさんのダンスのキレもなかなかのものでしたとも。
そしてなんと一人一人と記念撮影。至れり尽くせりです。ロビーにいた宿泊客のちびっ子とも記念撮影。優しい。
黄色い声援に包まれたひとときをイカしたパフォーマンスで盛り上げ、くまモンはおねいさんが普通に運転する車で去っていきました。みんながガラス越しに見守る中、駐車場へ続く横断歩道では当然のように手を挙げて歩くくまモンとおねいさん。やるな。芸達者。「あとぜき!」
寿福酒造場さんは「武者返し」という銘柄で焼酎を造られている模様。生憎、焼酎は得意ではないので飲めなかったんですが、そしてほとんどお話も聞けなかったんですが(汗)その代わりに2日目の野焼きの現場を案内して下さることになっていた古澤さんという方のお話を聞いていました。
古澤さんは観光ガイドなんかもされてるそうで、あの辺の神話にも大変お詳しかったです。
加えて精力的に環境問題にも取り組んでいらっしゃるらしく、小水力発電の装置を農業用水路などに取り付ける準備をしているとのことでした。かっちょいい。
阿蘇の神話については、ネットで調べると色々出てくるみたいです。
興味のある方はどうぞ。古い地名との関連も大変興味深いです。
私は思い出して一個人「日本の神様 入門」の号を引っ張り出して読み返してます。にゃはは。
というわけで、ガールズトークの夜も更けてゆき2日目へ。
曇りである。
というわけで、午前中は野焼きの映像なんかを見せて頂いてから、阿蘇山ロープウェイ阿蘇山西駅舎のそばにある西巖殿寺奥之院へと。
濃霧である。
良縁祈願をしてからそそくさと、次の神社へ(笑)
あ、その前に「米塚」です。阿蘇のえくぼと呼ばれるそうです。かわいい。
☆
by matyu_nao
| 2012-03-12 21:24
| 旅ゆけば
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