どれもおいしい。
どうしても食べ比べてみたかったんです。
この写真を撮りながら、これがやりたかったんだよ〜とニヤリとしてしまう。ええ。アホです。
ベッカライカフェリンデ「ロッゲンブロート」
ショーマッカー「ロゲンブロート」
アムフルス「ロッゲン」
の順で並んでいます。
まあ私が食べ比べてみたところで、それを語る言葉を持たないという。
ざんねん。
結論的にはどれも美味しかったです。あは。
ちなみに「ロッゲン」はライ麦、「ヴァイツェン」が小麦です。
ブロートがパンという意味なので、「ロッゲンブロート」というとライ麦のパンということになり、ショーマッカーとアムフルスのはライ麦だけでできています。
リンデのはライ麦82%だそうです。
今回は同じ名前で売られているものを比べたくて、これらを選びました。
リンデでは「ロッゲンザフトブロート」というのも作られていて、これはライ麦100%です。
「ザフト」はジュースという意味らしく、その名の通り水分が多い感じの生地です。
これね。↓リンデのロッゲンザフトブロート。
そういえば、ショーマッカーのロゲンブロートには粗挽きと細挽きがあって、今回のは粗挽きです。
ロッゲンとロゲンはお店の表記に従っています。念のため。
この中で一番複雑な香りがして、余韻も残ったのがショーマッカーのだったかなあ。
どれも「ドイツパンって固くてすっぱいんでしょ」という感じは、一切しませんでした。
ちゃんと作られたものは美味しいのです。
切ってない姿はこちら。リンデ。
ショーマッカー。
アムフルス。
ちょっとパサッてしたハムとか!!
お腹へってきた。
まだまだ続きます。アホのレポート。うふふふふ。
あ、ドイツパンについてのオススメ記事→「パンラボ」ショーマッカーの回。
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by matyu_nao
| 2013-05-05 18:23
| 愛しのパン
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