中国東北部、旧満州の旅。最終日午後。
この大きなホールではパネルやら満鉄マンホールやらの展示があり、天井以外は撮影禁止でした。
大連の歴史が説明されていたのかな。
ここ専属の日本語ガイドさんが説明してくださったのですが、日本人がこんな悪いことやりましたパネルは説明しないみたいでした・・・。
工事中のところもあり。
大連に偉い人が来た時に使われる豪華な迎賓館を見学。
溥儀が滞在した部屋(杉原千畝も滞在したとか)で万華鏡とか3重に彫られた白檀とか(今でもしっかり良い香りがした)いろいろ見せてもらいました。
ここも専属日本語ガイドさんがいて、流暢な日本語で楽しく解説してくれました。
旧満鉄の社員用高級住宅が立ち並んでいたとな。
「乗り場」的なものはありません。
停車場所もいまいちよくわかりません。時刻表ありません。
電車が来たらこのようなことになりました。
たまたまこの時は、別の中国人観光客集団も電車を待っていて、それで乗客が多かったのかと。
私たちは古い車両を待ちました。
が、まさかの反対車線に来た電車に乗ることになり、さらにわー!と車道をダッシュするハメに。
夕食です!
それまでで一番上品なお味でしたよ。
満足満腹になりホテルへ戻ります。
そして前夜は行けなかった大連港方面の散策へと向かうことに!
大連埠頭には旅客待合所というステキな建物があったらしいのです。こんな。
でも数年前に取り壊されていたようでした。
行く前に、ないと知れてよかったのですが
まあとりあえず行ってみようぜとまたしても夜の街に繰り出しますよ。
というわけで、その写真などはまた今度。
帰国前日の夕食まで終了。
つづく
☆
by matyu_nao
| 2017-10-02 17:50
| 旅ゆけば
|
Comments(0)